サイクルウェアについて
1回更新したからさらに更新しちゃえということで。
サイクルウェアの話。
これからの季節、ロードバイクに乗り始める人もいるかと思うので、タイムリーな話を書いてみようかと。
まず自分のウェアに関しては「Rapha(ラファ)」「VERMARC(フェルマルク)」を中心に着ています。
結果からいうと「レースやヒルクライムなどのイベント、ロングライドをしたい!」と明確な目標があるのであればウェアは必要でしょう。
とりあえず買ってみた!という人はまず運動着などの動きやすい服装で乗ってみてください。
「お尻が痛い!」となったらビブ付きのパンツやジャージを考えてもらえば大丈夫かと思います。
早かれ遅かれ必要になるのかとは思いますが。
さて、いざジャージを買うときは実物を確認・試着が重要です。
昨今ネットでポチればすぐ届く時代ですが、サイクルウェアは実際にサイズを着てみないと分かりません。私が着ているRaphaでも海外メーカーですので袖丈が長いというのはもちろんですし、サイズチャートだけては判断するのは難しいです。それはどのメーカーでも同じことです。
「じゃあどうすんだよ」ということですが、
1番は「実物を見て試着をする」というのが大切だと思います。
ご自身がロードバイクを乗るシーンを考えてアイテムを選ぶのが失敗しない方法かと思います。
例えば「ポタリングしながら途中でご飯を食べたい!」という人ならショーツは脱ぎ着がし易いビブなし(肩のヒモ)のものががよいでしょうし、「レースなどに出場したい!」という人なら空気抵抗を抑えたジャージ(エアロジャージ)でもよいのかもしれません。
まずは乗るシーンを明確にするのが一番手っ取り早いのかもしれません。
また、「欲しいメーカーの在庫がない、お店が近場にない」のであれば取扱店のショップに聞いてみましょう。
ショップの方からメーカーに問い合わせてもらったほうが失敗しない買い物ができるかと思います。(例えば「AのメーカーのSサイズはBのメーカーだとXSサイズに近いよ」という情報を手に入れるだけても相違の差が少なくなるかと思います。)
と、いろいろと書きましたが、サイズ感やビブのパットの厚みも人の好みがありますので、ぜひ色々と試す、また使っている人の意見を聞いて1番合ったものを選んでもらうのが良いのかと思います。
もちろんジャージだけでなくヘルメットも同じです。
命を預けるものですので、ぜひ慎重に選びたいですね。
今週のトレーニング。
まったく更新せずに春の訪れが…。
今回から1週間のトレーニングを忘備録的に書いていければと思います。
すんません。
基本的に
・平日は1~3回3本ローラーを回す(ave20~25h/km)
・休日は外の実走(30~100km、天気による)
というのが1週間の流れ。
でも仕事の忙しさや気分によって変わります。人間だもの。
んで、1月2月も御多分にもれず、上記の通り。
5月にハルヒル(榛名山ヒルクライム)を控えていることから2月中に2回ほど自走で榛名山を登ったり。
今週はローラー2日間、実走3日間という感じ。
ローラーに関しては20分~40分の間ve25km/hを目指して漕ぐ。
実走は赤城山を中心にヒルクライム練習。(ざっくり40kmくらい)
パワーメーター等持ってないのですごい抽象的な感じになってしまいますが…
当面はハルヒルに向けて
「体重の減量」
の2点を重点的にやっていきたいと思います。
以後お見知りおきを。(自己紹介の続き・愛用バイク紹介)
2017.1.15
ブログを始めるにあたって。
自己紹介と使用しているロードバイクの紹介を。
ロードバイクに乗り始めて今年で3年目。
まだ初心者・・・なのでしょうか?笑
関東在住でヒルクラムをメインに走っています。
(家から練習できる山が近いというのもありますが。)
と、言っても平日は時間があれば3本ローラー、休日が外で練習という流れなので
「週末ライダー」という言葉が適切かと思います。
※16シーズン中は月間100~200㎞をヒルクライムメインで走っていました。
2016年の12月にGarmin520jを購入し、ライド情報がしっかりとれるようになったこともあり「忘備録を書いてもいいかな?」と思い立ったのもBlogを始めた理由の1つだったり。
そして、乗っているロードバイクはこちら。
GIANT TCR 2014です。
カーボンフォーク、アルミフレームの105MIX。
(もちろん色々といじってます。)
型落ちモデルの中で気に入ったフレームを買うというシンプルな考え。
コンポも105MIXだったのでヒルクライムをするには問題ないと判断。
結論としては正解。
パーツは変えてもフレームは簡単に変えられないからね。
ショップに修理をお願いしていると他のお客さんから「懐かしいフレームだね」と言わるようになりました。笑
最初は欲しいものを買うのが1番ですね。
さて、現在のロードバイクの状態と愛用しているウェアの紹介は後ほど。